転売、不用品販売をする時は、メルカリなどのフリマアプリに出品しますよね。
その時にとても大切になるのが商品のサムネイル。
売れる販売者と売れない販売者の違いのひとつが写真の撮り方です。
良いカメラを使うとか、商品をキレイにクリーニングするという話ではありません。
売れる販売者は写真を撮る時に、撮影台もしくは撮影ボックスという機材に商品をのせて写真を撮るのです。
そうすることで商品の見栄えが断然良くなり、購買意欲を高めることができるのです。
例えばこちらの2つのパソコン、あなたならどちらから購入したいと思いますか?
もちろん2番目の写真ですよね。
このような感じで、転売や不用品販売する時には撮影台を使って写真を撮るのが理想です。
ですので、パソコン転売をするにあたり僕も撮影台を作ろうと思ったのですが・・・
撮影台作成で大失敗!
他の方のブログで、100均アイテムで撮影ボックスを作るという記事があったんですよ。
ですから僕もチャレンジしてみたんですけど。。。
出来上がったのがこちらです。
あ、ちなみにこのパソコンは僕のパソコンです(o^―^o)
まだ完成していないんですがここで断念しました( ̄▽ ̄;)
この後背景に白色の模造紙を敷いて完成なんですが、どう見てもみすぼらしい。
ライト当てるにしてもどう見ても光量が足りない。
背景に使う白色の模造紙も撮影ボックスのサイズにピッタリ切り取らなければなんですが、一発でピッタリ切る事が出来ず、何度もやり直す羽目に。
こんなに苦労するなら撮影ボックス買っちゃった方が早いんじゃない?
そう思い、Amazonで撮影ボックスを購入することにしました。
選んだのはこちら。
サイズもよく、光量も良さそうでレビューも悪くないので、こちらの商品に決めました。
到着が楽しみ♪
ちなみに撮影ボックスを選ぶ時にはレビューをしっかり読んだ方が良いです。
特に、悪い評価をしている人は参考になります。
安い撮影ボックスだと、角に隙間があったり、LEDがはがれて取れたり、箱がゆがむなどのトラブルがあるようです。
レビューにはその時の写真を載せているものもあります。
例えばこちらの商品のレビューを見てみましょう。
ようやく完成かと思った矢先、なんとLEDが天井からはがれ落ちてきました…。みると両面テープでとめただけのお粗末すぎるつくりです。
不具合について連絡するも電話つながらず、メールは事務的な対応のみでした。
このレビューを書いている際にも、反対側のLED部分がはがれ落ちています。接着剤でなんとか固定して使用しています。
・・・と書いてありますよね。
こんな風に、欠陥が多かったり不具合があったりするとレビューに書いてあったりします。
ですから、しっかりとレビューを読みこんで、良い商品を見極めましょう(^^)
ちょっと高くても既製品を購入しよう
お金はかかりますが、既製品の撮影ボックスの方がしっかりキレイな写真を撮ることができます。
器用な人は良いですが、僕みたいに不器用な人はおとなしく既製品を買うようにしましょう。
手間暇かける必要もあると思いますが、苦手なことはお金の力を借りましょうね!
追記:実際に撮影ボックスを買ってみました!記事はこちら!